2007-11-22 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
とりわけ、繰り返し申し上げますが、特段不公正な防衛利権や防衛建設利権につながるような話でないならばどんどん意見交流をしていただいていいと思うんですが、小さな事実について正確に申し述べていただけないということであれば、そこに財務大臣として職責を担うにふさわしいかどうかということについて私どもとして一抹の疑義を抱かざるを得ませんので、是非いったん休憩して精査をしていただきたいと思います。
とりわけ、繰り返し申し上げますが、特段不公正な防衛利権や防衛建設利権につながるような話でないならばどんどん意見交流をしていただいていいと思うんですが、小さな事実について正確に申し述べていただけないということであれば、そこに財務大臣として職責を担うにふさわしいかどうかということについて私どもとして一抹の疑義を抱かざるを得ませんので、是非いったん休憩して精査をしていただきたいと思います。
この間、あなたは、通産、防衛、建設の各政務次官を歴任し、また、本院の決算委員長、さらに昭和五十一年には予算委員長の要職に当たられましたが、白浜さんは、どのポストにあっても力量を遺憾なく発揮し、その重責を十分に全うされたのであります。(拍手) そして、昭和五十三年十二月、あなたは第一次大平内閣の郵政大臣に任命されました。
さらに、防衛、建設等につきましても若干名の増員配置をいたしました。これで私ども十分とは考えておりませんが、逐次増強いたしまして、できるだけ御期待に沿うようにいたしてまいりたいと存じている次第であります。
アメリカの実情を率直に解剖いたしまして、国民により犠牲と奮起を要請さえいたしておるのでありますから、こういうケネディの国防方針から考えましても、同盟国といたしましての日本の防衛建設に対しまして、いま少しく努力あってしかるべしといったような希望が表明されはしないかといったような可能性さえ論じられておるようであります。